明日に向って走れ(紙ジャケット仕様) 価格: 2,300円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 小室等を中心に、井上陽水、泉谷しげるとよしだたくろうが、フォー・ライフ・レコード設立し、その記念すべきファースト・アルバム。1976年に発売されました。当時は、歌手がレコード会社を立ち上げるなんてとんでもないということで、大きな問題に発展しました。よくぞ、それを乗り越えてくれたという感じです。4人は、当時フォーク界を牛耳っていた大物スターでしたから、大手レコード会社も彼らを手放したくなかったことでしょう。
「明日に向かって走れ」は、まさにその頃のたくろうの気持ちを詩にしたものなのかもしれません。「風の街」は山田パンダ、「明日の前に」は堺正章、「水無川」はかまやつひろしが、それ |
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’79篠島アイランドコンサート [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 オムニバスとして聞くにはあまりに贅沢な一品です。
曲目は他のDVDと大分かぶっているので、購入には消極的だったのですが
すべてがBESTテイクであることに驚きます。(あくまで個人的な評価ですが)
「狼の」「されど私の」「外は白い」「ひらひら」などはすばらしい。
オープニングの「ローリング30」を聞くと、アルバム発表の頃の記憶がよみがえり、
あぁ、拓郎は既に熟達した大御所だったんだと、なつかしさがこみ上げてきます。 |
’79篠島アイランドコンサート [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 70年代の吉田拓郎の集大成といえる内容で拓郎が80のT-Shirtを着ているのが印象的。ギターの青山徹とのコンビはこの後82年の武道館ライブで「泣き」の完成を迎えることになります。 |
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吉田拓郎 THE BEST PENNY LANE 価格: 3,800円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 吉田拓郎のCDが、SHM-CDとして発売されたので、高音質で拓郎を聞いてみたいと思い購入しました。
高域、低域が伸びて、まあ確かに昔のアナログレコードよりは音質的には、気持ちが良いかなあと感じましたが、その分中域が引っ込んじゃって、ヴォーカルが聞こえにくい曲が、多々ありました。
私としては、拓郎の声が、バーンと張り出して聞ければと、期待して買っただけに少しがっかりです。
若い人で今更、拓郎を聞き始める人もいないでしょうけど、まあ買ってみようとか、ベスト盤を買おうと思っている人は、高いお金出してSHM-CD買う必要はないと思います。 |
’93 TRAVELLIN’ MAN LIVE at NHK STUDIO 101 [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 この頃の拓郎さんは歌声にはりがなく、聞き取りにくいボーカルって感じなのですが、
それを本人はあえてむりもせず楽しんでいるのが良いところのような気がします。
2002年の出来とは比べものになりませんが(そりゃ、断トツ02のほうがよい。)
バックコーラスなどは力強くかつ美しく、拓郎さんをサポート。
また、「AKIRA]のストリングスの美しさと編曲は絶品です。
何はともあれ、
NHKクリエイティブの協力?のかいあって画像はセーフ。 |
名前のない川〜安曇野の四季〜 [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 DVDの内容云々よりも、「清流」が聞けることが重要です。2004年のツアーで開演前に流れる名曲です。このDVDは発売から結構時間が経っているので、お金に余裕のある人は早く押さえましょう。 |
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