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吉田拓郎 ONE LAST NIGHT IN つま恋(紙ジャケット仕様) 価格: 3,300円 レビュー評価:3.5 レビュー数:6 拓郎のライブ盤は気付けば本当にいっぱい出てますが、このONE LAST NIGHT、多分イチバン聴きました。こう書くと客観的ですが、79年は拓郎のボーカルが凄すぎてバンドの演奏が負けている、82年は音がもうちょい良ければ…、90年以降はこれらと比べるのは酷…、ということで、バンドのクオリティと拓郎のボーカルがいい感じでレベルがピッタリあった気がするのがこの85年なのです。75年や79年のように「オールナイトコンサートをやらなければならない」的な気負いがなく、たくさんのミュージシャンと楽しんでいるところが音やアレンジにも表れていて。きっとこのコンサート自体、テーマが凄く個人的なものだったからな |
よしだたくろう・オン・ステージ!!ともだち 価格: 2,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 懐古趣味の溢する自分への賛歌
やんちゃなMCが楽しめる初期のコンサートライブ。深刻そうな顔をしたがらない魅力いっぱいの人柄がにじみ出る。教訓と並んで記憶したい名作。
どっちでもいいことだがねっちゃいせい→わっちゃいせい what I say
これはつっこませるためにわざとやったかとおもったがただの間違いのようで。 |
月夜のカヌー 価格: 3,045円 レビュー評価:5.0 レビュー数:11 2001年3月発売の『こんにちわ』以来、2年ぶりとなる新作アルバム。セルフプロデュースで全編ほぼ一発録音という勢いをも見せた力作で、「襟裳岬」「落陽」「旅の宿」などを共に作ってきた作詞家、岡本おさみとのコンビも復活している。NHK総合「難問解決!ご近所の底力」のエンディングテーマでもある「流星2003」は、1979年リリースのシングル曲「流星」のセルフカヴァーで、ライヴアルバム以外に収録されていなかった楽曲。また、「星降る夜の旅人は」はテレビ東京「田舎に泊まろう!」エンディングテーマに。(谷崎俊太) いつ聴いてもこの人は変わらない。抜群の存在感。 この人に代わる人はいない。 |
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COVER GIRL 価格: 3,045円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:19 カバー・アルバムというもの自体がオリジナルの枯渇を暗に示してしまうような時代に、つじあやのはまったく意義を異にする渾身の作品を作り上げた。再度、ウクレレと向きあいたいという動機から実現した弾き語りは、地元京都でのフィールド・レコーディング。中でも実家の自室で使いこんだラジカセに一発録りした「Swallowtail Buttefly〜あいのうた〜」で聴かせる危うさやもろさは、従来にない魅力の発見だ。 〔kyoto side〕と対を成すディスク1〔tokyo side〕は、プロミュージシャンとしてアレンジの腕を磨いた彼女の力量がうかがえる出来。ASA-CHANGらアクの強い面々と、セ |
アラフォー・ドライブ 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 アラフォージャストな世代です。
収録曲が売れたものかどうかとか分からないけれど、
ああ、よく聞いたなーというものが多くて買ってみました。
ドライブ、、というよりもワクワクする雰囲気が
良いですね。個人的には、GAO(懐かしい!)の「サヨナラ」、
坂本美雨が参加した「The Other Side of Love」、原田知世「ロマンス」
の辺が穏やかで良いと思いました。
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