笑顔の未来へ 価格: 1,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 「なみだ」という言葉が繰り返し出てくるせいだろうか・・・
この歌を聴いていると、体中の涙の分子が音をたてて動き始める。
でも、決して瞳からこぼれ出ることはない。
作者がこめた愛しい人への想い、未来への希望を失わない強い意志が、
生まれたての純粋さを湛えたままの歌声に乗ってまっすぐに響いてくる。
この歌を聴いていると、体中が希望に満ち溢れて光でいっぱいになる。
行こう!
笑顔の未来へ☆
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エレファントカシマシ SINGLES 1988-2001 価格: 3,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 皆さんは名曲『悲しみの果て』を知っているだろうか、男の哀愁・孤独・切なさを力強く奏でる骨太ロックバンド“エレファントカシマシ”のベストアルバムにはもちろん収録されている。不器用な“漢(おとこ)”への魂からの応援・エールの歌詞、心にしみる、弱気なときに聴きたくなる哀愁をおびた魂の旋律、心にしみる。特に『風に吹かれて』『ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ』泣けてくる。『so many people』もちろん素晴らしいです。『奴隷天国』『極楽大将生活讃歌』気に入りました。とにかく名曲ぞろいです、エレファントカシマシと言えば『今宵の月のように』しか知らないというのはあまりにももったいないです。 |
俺の道 価格: 3,000円 レビュー評価: レビュー数: |
good morning 価格: 3,059円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 アルバム発表当時、この作品についてけっこう雑誌などで力入れて宮本さん(vo)が語っていました。2000年の新たな旅立ちにふさわしく、音も以前の数作よりも斬新になっていて、ロック名盤と言えると思います。実に気持ち良いメロディーに乗せて歌われる曲も好きなのですが、このアルバムは終始攻撃性があり、彼らの(特に宮本さんの)勝負時をうかがわせるようです。
5曲目以降は圧巻です!まさに『うやむやな日本』に『死刑宣告』しているようで、末長くこの勢いで新たな作品を出してもらいたいと願っていました。しかし、この作品のような直接的な攻撃性のある作品はこれ以後出ていないと思います。(私個人の感想です |
エレファント カシマシ 5 価格: 2,854円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 エレカシ5枚目のアルバム。
前作「生活」で行き着くとこまで行ってしまった感じがあったので、次のアルバムがどうなるか楽しみだったが、「遁生」みたいな大作は無く、普通のアルバムになっている。
普通と言っても売れ筋の路線ではなく重苦しい雰囲気に包まれているのだけど、メロディがいい曲が多く好きなアルバムだな。
ジャケット写真はビートルズの「ラバー・ソウル」を意識してるのかな?
自分コーラスが響く「過ぎゆく日々」、先月の武道館ですごい演奏をしてた金原さんのバイオリンが聴ける「シャララ」、ポップなメロ |
生活 価格: 2,854円 レビュー評価:4.5 レビュー数:15 最好作であるセカンドアルバムのころと何が違うんやろうか
彼がわざと叫ぼうとしとるように思える
叫びが音楽になるんじゃなくて、叫びを音楽にしようとしとるように思える
過度な自己憐憫や気取りがそれまでの作品よりも顕著に感じられてしまう
そして、伝達しようとしとることが明確すぎるようにも思える |
STARTING OVER(初回盤)(DVD付) 価格: 3,300円 レビュー評価:4.5 レビュー数:25 シングル「俺たちの明日」での、腹の底から湧きあがる同世代への応援(というよりは生きることへの賛辞だろうか)の説得力もそうだが、これだけジャンルが細分化したご時勢にエレカシの8ビートはなんてドキドキするような始まりの予感を煽ってくれるんだろう。シンプルで分かりやすい楽曲に強さが溢れている状態、これが現状のエレカシが何度目かのピークにあることを示している。しかも「さよならパーティー」でのある種のお茶目さ、ユーミンのカヴァー「翳りゆく部屋」の荘厳、と振り幅の広さも楽しい。(石角友香) 私は この1年 ほぼ毎日聞いてました。大好きです。昔の曲も大好きですよ。万人に受けるアルバムだと思いますがそれでもや |
浮世の夢 価格: 3,066円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 ファーストアルバムを聴いて好きになり、セカンドアルバムを買う前にこのサードアルバムが発売になってしまったので、一つ飛ばして先に買ってしまった。 ファーストアルバムの勢いのあるロックンロールからは想像もできない1曲目『「序曲」夢のちまた』に驚かされた。 スピッツの草野は正座してエレカシを聴いていたそうだが、まさにそういう聴き方が似合う日本のロックだと思う。 俺は89年12月29日新宿コマ劇場で初めてエレカシのライブを観ているが、もうすでに全員座って観るというスタイルになっていた。 正座ではなかったけどね。 歌詞は古い日本文学的な表現になり、音は |
孤独な太陽 価格: 1,223円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 「孤独な太陽」伴奏、歌詞、声。 全てが魔法のように胸に響きました。
音楽ってこんなに、凄いんだなぁ。 って思い知らされたました。
自身と誠実に向き合っている、素晴らしい歌詞で。
曲を聴きながら、同じ目線で、日常や、外の景色なんかをみてみると、
私の毎日も、ずっと生かされていく様な そんな気持ちになれました。
こんなに素晴らしい楽曲と出会えたことを本当に嬉しく思っています。
この曲を聴いたのは、つい最近なんです。
どのアルバムにも入っていなくて、一度も聴いたことがありませんでした。
本 |
エレファントカシマシ カヴァー・アルバム 価格: 3,000円 レビュー評価:2.5 レビュー数:3 タイトルにカヴァーアルバムとある通り、いわゆるトリビュートとは趣向が違うような気がしました。ロッ●ングオン・ジャパンの人が集めたんでしょうかね、わかんないですけど。そんな気がした面子です。どんなトリビュートにもある「お前、特別好きじゃないクセに参加してるだろ」ってのがいくつかあって。それでいて「何で○○が参加してないんだ!」っていうのも。今回も個人的に嫌いな人達がいくつかいまして。やっぱり半分コピーみたいなアレンジだったり、ふざけたアカペラとか面白くない事をやってくれてて不愉快でした。でもキングブラザーズ、BAZRA、怒髪天が特に良かったです。石野卓球のリミックスも面白かったです。 |
昇れる太陽(初回限定盤)(DVD付) 価格: 3,300円 レビュー評価:4.5 レビュー数:75 このアルバムに否定的な多くのファンは、エレカシに「エレカシらしさ」を求めすぎて頭ガッチガチになってる気がする。
エレカシがEPIC時代、契約を切られても潰れなかったのは「歌を作って歌っても、売れなきゃしょうがないんだ、届かなければ意味がないんだ」という決意がそこで産まれたからで、その決意があったからこそ、それ以降多くの名曲を作り歌い続けてこられたのだと思う。
かといって単に売れ線に阿っているのかと言うとそうではなく、きちんとエレカシの音楽とスピリットを持ち続けている。売れるために変わっていくバンドは数あれど、エレカシは売れるために変わり、変わったのに変わっていず、さら |
普通の日々 価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 宮本の優しい詞に、小林のわかりやすいメロディが絡まって、素晴らしき名曲が誕生したと思います。聴いてるだけで、涙が出てきそうな『普通の日々』。今までのエレカシが苦手だった人も先入観にとらわれず、聴いて欲しいです。 |