モルトウィスキー・コンパニオン 価格： 3,150円 レビュー評価： 5.0 レビュー数：5 パーカー式、１００点満点の採点によるモルトウィスキー・ガイドブック。監修・訳者はこれまた日本におけるモルトウィスキー評論の先達、土屋守氏夫妻。 アルファベット順に各蒸留所のモルトがテイスティング・ノートにして評価されている。テイスティング・ノートの内容は以下である。 例：BOWMORE12年 ・蒸留所名：BOWMORE ・生産者：モリソン・ボウモア（サントリー）社
・区分：アイラ
・地域：ロッホ・インダール
・住所・電話：−
・解説：ボウモアの村はアイラ島の「首都」であり、そこにある〜（約500字）〜
・ハウススタイル： |
知識ゼロからの芋焼酎入門 価格： 1,260円 レビュー評価：4.0 レビュー数：1
焼酎と言えば、麦。お湯割り、水割り、そこに梅干やレモンを入れる・・・芋焼酎を好きになるまではそんな飲み方をしていました。それもおいしいのですが、匂いがきついと思っていた芋焼酎が実はその香りが魅力的だと気づいたのはここ一年くらいです。
そんなときこの本を読み、いろんな芋焼酎を買うようになりました。
分かりやすく説明しているのですが、モノクロなのが残念です。瓶のラベルもその焼酎の特徴のひとつなので、カラーでラベルを紹介できれば星5つです。 |
有田焼 焼酎グラス 虹彩ライン（ピンク） 95731 価格： 3,360円 レビュー評価： レビュー数： 焼酎好きを自認する方なら、一度ぜひ使ってみていただきたいのが、こちらの有田焼焼酎グラス。かつては門外不出とされたという、伝統的な鍋島様式によって作り上げられたグラスは、その口触りだけでも、ガラス製のものとはまったく異なる風情がある。  | そしてそのグラスは、そんな素材 |
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焼酎ラブ 価格： 840円 レビュー評価： レビュー数：
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琥珀色の夢を見る―竹鶴政孝とニッカウヰスキー物語 価格： 1,365円 レビュー評価：3.5 レビュー数：3
著者はスポーツ雑誌『ナンバー』創刊したことで知られる編集者。本書にも、多分に『ナンバー』っぽさが漂っている。
竹鶴政孝は大正年間にスコットランドに渡ってウィスキーづくりを学び、やがてニッカを創業、日本で最初に本格的なウィスキーを醸造したことで知られる人物。
本書は、前半で竹鶴政孝とニッカの歴史を語り、後半で現在はアサヒの参加となったニッカの企業戦略について取り上げている。
竹鶴政孝について書かれた本は何冊もあるが、それらに比べると大きく落ちるように思う。感動させようとか、すごいんだぞ、という著者のメッセージがあからさますぎて、読んでいる方としては、 |
スコッチウィスキー紀行 価格： 1,680円 レビュー評価：4.0 レビュー数：1
雑誌の連載をまとめた物だけれども､非常に分かり易くなっていると思う。調べたいところに手が届くという感じだ。土屋さんの文章は本当に読みやすい。
それにしても21世紀になって、益々隆盛を極めようとしているスコッチ・ウイスキー。これからも新たな伝説が生まれそうだ。 |
モルトウィスキー大全 価格： 3,056円 レビュー評価：4.0 レビュー数：3
シングル・モルト119銘柄を、すべて写真入りで紹介。
全銘柄２ページの見開きで、左に製法や歴史を、右にボトルの写真と
基本的な特徴を書くという構成。
全編カラーなので、眺めているだけでも楽しい。
ページから甘い雫の芳香が漂ってくるようで、つい飲みたくなる。
銘柄ごとの説明に加え、モルトウィスキーの基本的な定義や製法はもちろん、
アイラ・ハイランド・スペイサイドなど、生産地区分ごとの特徴についても紹介してくれる。
非常に充実した内容となっており、モルト好きには必携の一冊と言っていい。
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